あるびん・いむのピリ日記

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キム・ユンジンという生き方

という題で、朝鮮日報の記事を元に意見を書こうと思ったんですが・・・もう疲れちゃってダメ(^^;。
というわけで、『シュリ』舞台挨拶時の、私の秘蔵写真をちょこっとアップしますので、お楽しみください。両隣のおぢさん連も。ああ、あのころはうるさいこと言われなくてよかったなぁ・・・
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明日はまた、一日中、エキブロはメンテみたいなんで・・・それが終わったら、また書きまーす!
で、木曜朝。
おろ?もうメンテ終わってるって・・・では、暇見て、一生懸命カキカキしまーす(^^)/



彼女は画像でお分かりの通り、『シュリ』でブレイクした女優だが、今から五年前のそのときは、プチヨン様ブームのようなものがやって来て、ご多聞にもれず私もユンジン様に夢中になったものである。まっ、にわかファンてなもんですね(^^;でもキレイだったんだよ・・・(今でも綺麗だけどさ)
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その翌年、シュリの波に乗って彼女も日本で映画を撮ったのね、『RUSH!』っていう。翔あにいも出てたんだけれど、これがまた、「焼肉屋の娘」っていう、しょーもない設定で・・・一種のロードムービーだったんだけれど、あんまり面白くなかった。

なもんで、ユンジンさんはとりあえず韓国に帰って活動の拠点を韓国に移した。それでとった二作目が、あの空前の大歴史ロマン『燃ゆる月』。これって、あまりの期待感の大きさに失望した観客のブーイングで、東京国際でオーチャード・ホールで立った一度上映された限り、二年間もお蔵にされていたんだよね、やっと有楽町のスバル座で公開された時もたったの二週間・・・だけど、ユンジンさんの演技は悪くなかった。「ああこの人、まじめに演技を考えてる人なんだなぁ」って、そのとき思った。

その後は、『アイアン・バーム』『イエスタデイ』と、ヒット作には恵まれなかったが、内面に沈潜する自我をよく表すような演技をしていたのが印象的だった。2002年の日韓ワールドカップ親善大使に、藤原紀香と共に選ばれ、テスティモのCMなんかにも出ていたのをお覚えの向きも多いのではないだろうか。でも、彼女は日本語はちゃんと覚えなかった。

それで・・・『蜜愛』での妖艶な演技を公開して後は、活動の拠点をアメリカに移した。もともとアメリカに移民して、英語はペラペラ、向こうの生活のほうが水に合っていたんだと思う。何か彼女の出演映画を見るときに感じていた若干の翳り、イ・ウンジュとも違う陰、というのは、彼女の声の低さということもあったけれど、やっぱりどことなく韓国的な封建社会とは合わなかったんだと思う。だから、本来の自己の明るさを生かすために、アジアを離れたんじゃないかな。

そして、結局それは今回のドラマの成功や、ネスカフェのオファーを持ってしてみれば、成功なんじゃないかって思う。その間、スピルバーグからキーセン役で出てくれといわれ、悩んだ末にスピルバーグというビッグネームのオファーを断ったことも、今となっては賢い選択だったんじゃないかと思う。いわば、このすごいアジア韓流が起こる前の、ぷち韓流で、いろいろと勉強できてたことが、結果的にいま、彼女をいい方向に向かわせているんじゃないか・・・といったようなことが、ここ五年、彼女の動きを眺めていて感じたことである。単なるメジャー志向との違いが、そこにはあるように思う。
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話は違うが・・・世界的アジア女優といえるチャン・ツィイーが、鈴木清順というビッグネームに引かれて『オペレッタ狸御殿』に出たのはどうだったんだろう・・・?この映画まだ見ていないけれど・・・『ピストル・オペラ』みたいな出来ならいいんだけどな。ユンジンさんも、日本の監督作品にまた出ることあるんだろうか・・・
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by cookie_imu | 2005-06-08 22:51 | My御贔屓韓国俳優