あるびん・いむのピリ日記

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『無影剣』

武侠モノには元来あまり興味がなく、ワイヤーアクションが嫌いなのでそれほどこの手のものは見ないのですが、ARAHANでその凄絶なまでの美しいアクションを見せてくれたユン・ソイが素晴らしい!という噂を聞いて、DVD視聴することにしました(^^)
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主演は、主君を命がけで守る女剣士をユン・ソイが、そしてなんとなく頼りない王子様をイ・ソジン、そして敵役の将軍をシン・ヒョンジュン(まただ!)そのシン・ヒョンジュンを慕う女剣士をCFモデル出身の新鋭、イ・ギヨンが演じています。



高句麗滅亡のあとを受けて建国された渤海国は、台頭著しい契丹の侵略を受け、王族は幼い王子にいたるまですべて殺され、今まさに滅亡の危機に瀕していた。そのような中、暗愚な政争を嫌って隠棲していた渤海最後の王子、テ・ジョンヒョン(イ・ソジン)にも暗殺の魔の手が忍び寄っていた。彼を執拗に付けねらうのは、契丹の将軍クン・ファピョン(シン・ヒョンジュン)と彼を密かに慕う忠実な女剣士、メ・ヨンオク(イ・ギヨン)。しかし、その王子を守り、あくまで渤海国の再興を願う最強の女剣士、ヨン・ソハ(ユン・ソイ)が、伝説の「無影剣」を携えて立ち上がった!
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なんだか・・・ストーリーは『グリーン・ディスティニー』と『飛天舞(アウトライブ)』を足して2で割ったような感じでしたが(笑)、脚本はとても綿密に練られ、映像の造作も過剰なCGを排して、とても丁寧に作られていました。美術や大道具もとても素晴らしく、まるでワダエミがデザインしたんじゃないかと思われるほど・・・そんな中で、剣をかまえってすっくと立つユン・ソイはため息が出るほど凛々しく、美しかったです!
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まさにユン・ソイの端麗な美しさを愛でるために作られた映画・・・と言っても過言ではないのですが、脇を固める(!?)役者たちの演技がこれまた素晴らしかったので、映画がぐっと引き締まったものになりました。まず、王位から逃げ回るイ・ソジンのダメダメ王子振りがいいです(^^)そしてさらに、敵役の将軍、と来てはもう、問答無用!泣く子も黙る?シン・ヒョンジュンが、お約束のメイク、お約束の演技で花を添えています(爆)。彼を慕う女剣士、イ・ギヨンとのラストは・・・これはもう「様式美」と呼ぶ以外にないでしょう(激爆)
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それで・・・ええっと、新人のイ・ギヨンの来歴がよく分からないので検索してたら、こーんなないすばでぃーな画像がざっくざく・・・いや美しい。思わず保存・・・っっと、これ一枚だけですよ(^^:どうりで、彼女が将軍の上司に当たる契丹の王族に、ムリヤリいけずされる・・・という、あんまし必要性を感じないサービス・カットがあったわけだ(爆)いや綺麗でした。DVDの小さな画面ですら「ををっつ!」と思ったもんね(^0^)このイ・ギヨンの艶姿見るだけでも買いかもしれません(っておやぢだけかいっ!)
【付記】
今朝出掛けにニュース見てたら、KBS2の朝のワイドショーで、モムチャン俳優特集みたいなのやってて、この『無影剣』の撮影シーンなんかも映し出されていました。で、やっぱりシン・ヒョンジュンといえば『銀杏の木のベッド』のファン将軍なんですね~!しかも、取り上げられたのはあの雪の中、報われない愛に焦がれて眉毛に2センチも雪を積もらせるシーン!やっぱり韓国の観客の胸にも、しっかり刻まれてるヒョンジュン氏の時代劇シーン、ていったらこれなんだ!って、思わず嬉しくなっちゃいました(^^)
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by cookie_imu | 2006-05-24 00:21 | 韓国映画・新しめ