あるびん・いむのピリ日記

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木浦は港か?いや、ホンオ・・・だった!!

というわけで、ホンオ・フェ体験記の続きです。でも・・・思い出したくないなあ。もう、運ばれて来た時点で、昔の汲み取り式○所の臭いがプンプンと・・・。それも、長年放置され、掃除もしてないような!そして一口含むと、脳天まで突き抜けるような強烈なアンモニアの刺激!舌が痺れる・・・というのはこういうことを言うのでしょう。やっとのことで一切れ飲み込んだら、傍で心配そうに見守っていたアジュモニが、「大丈夫?ソジュと一緒に食べるといいかも」と言ってくれたので、チャミスルを一瓶頼んでみたのですが・・・全然、ダメでした。アルコールで中和されるどころか、かえって臭いと刺激が増幅されて全身を駆け巡り・・・本当に吐き出したくなりましたが、なんとこれは一皿W1万もするのです。全身全霊でぐっと飲み込みました。それを見ていたアジュモニ、ほっとしたような顔をすると「こうするともっと美味しいのよ」と、最も刺激臭の強い(従ってツウには美味しい)エンガワを一切れ、エゴマとサンチュにくるみ、ニンニクと唐辛子を添え、テンジャンを付けて「はい、どうぞ」と・・・。ここで食べなきゃ男がすたるっ!(本心ではすたったっていい、もう裸足で逃げ出したいと思ってましたが)と、決死の思いでもう一切れ食べました。と・・・噛んでいるうちに、奥深い発酵味が感じられたではありませんか!「そうか、これがもしかしたら奥義への入り口なのかも・・・」という考えが頭の片隅を過ぎりはしましたが、さすがにそれ以上爛熟した朝顔型○器に顔を突っ込んでいるような状態に耐えられず、アジュモニにお礼を言って勘定を済ませ、ほうほうの態でお店を後にしました。
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すみません、読んで下さった方にもご不快の念をおかけしまして・・・。それを承知の上で、なぜ敢えて詳細に文章化したかというと、なまじいの思いで試食されるのはホントに危険な食品だ・・・ということをお伝えしたかったからです。旅の思い出にちょっとつまんでみよう・・・というのなら、絶対、お止めになることをお勧めします。外国人に歯の立つようなシロモノではありません。私は発酵食品が大好きで、日本のくさやも鮒寿司も、納豆も韓国のチョングチャンも、今まで美味しく食べられないものはなかった(安東シッケですら)のでかなり自信過剰になっていたのですが、その幻影の自信は粉々に打ち砕かれました。お店の名誉のために言っておきますが、非常に清潔で親切、一緒に出て来たその他のおかずはとても美味しかった(ホンオを食べるまでは・・・)ということは付言しておきます。もし挑戦されるなら、相当の覚悟を持って、翌日まで何を食べてもオ◎ッコの臭いしかしない・・・ということをご承知の上でお召し上がり下さい・・・・・・

ああ、やっぱりこれを書いたらあのおぞましい記憶がどどっと戻ってきて力尽きました。ちなみに画像はお店ではありません。モッポ港の近くにある、旧日本帝国領事館です。戦前そのままの、美しい造りで保存されています。ドラマ「野人時代」のロケ地にもなったそうですが、そのお話はまた明日にでも。ううっ・・・・・・
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by cookie_imu | 2006-07-28 00:22 | 旅(散歩・出張含む)