あるびん・いむのピリ日記

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ミリャンの蒼い空②

さて・・・、嶺南楼で雨宿りを兼ねて一休みしていたら、すっかりソナギも上がったので次の見学地、悲しい乙女の伝説を生んだ「阿娘祠(アランガ)」に出かけることにしました。
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その前に、嶺南楼を出てところ、ちょうど阿娘祠に行く途中に「ミリャンアリラン」の記念碑がありましたので写真を一枚。これは良く知られているアリランのメロディーとは全く違って、かなり陽気でリズミカルなものです。歌詞の中では阿娘も歌われていて、アランが訛って「アリラン」になった・・・という説も生まれているほど。巨匠・イム・グォンテクの名画『西便制(ソピョンジェ)』のなかでも、旅芸人の親子三人が仲良く峠を下ってくる印象的なロングカットのシーンで使われていました。(正調ミリャンアリランをお聞きになりたい方はこちら。7を選んで♪♪マークをポチッと^^)
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ところがアラン祠は、ヨンナムルを下った川岸にある・・・ということが、道を尋ねた管理所で判明。そこで、帰りには登る気力が無くなるかもしれない・・・と思い、アリラン石碑のわき道を登って、いったん「舞鳳寺(ムボンサ)」というお寺へ行きました。一瞬、階段の多さに引き返そうかと・・・(^^;
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息を切らして登ったものの、お寺自体は彩色もあらたしく、とりたてて印象的な感じではありませんでした。画像は庫裏のようなのですが、スニム(住職さん)とも管理人さんともつかない方が本を読みながら、のんびりと縁側で扇風機に当たっていました。境内には統一新羅時代の宝物・石造如来坐像があるということをパンフレットで知ったので覗いて見ましたが、キンピカの仏像が鎮座ましましているだけで、他には何も見当たりませんでしたので、暑さも暑し、体力を消耗する前にお寺をあとにしました。
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その後、お寺の近くにあった資料館を駆け足で回り(あまりぱっとしなかったので^^;)、いよいよ阿娘祠へと向かうことになりました。(この項、もう一回続く)
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by cookie_imu | 2006-08-19 20:16 | 旅(散歩・出張含む)