あるびん・いむのピリ日記

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カテゴリ:韓国映画・古め( 16 )

帰国後、初韓国映画

というわけで・・・シネマート六本木で「インディアンサマー」と「キリマンジャロ」を見てきました。
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本当は「素敵な夜、僕にください」が見たかったんだけど、レイトだけじゃあムリエヨ。。
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両方とも、
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by cookie_imu | 2007-03-19 23:46 | 韓国映画・古め

『娼(チャン)』

このポスターでもお分かりのように、あまりにも「その手」の映画でございます(題名からして・・・)、っていう風情がギンギラだったんで、「見てみたい」という若干の好奇心はいつもあったものの(一応、現役男子ですから^^;)レンタルビデオにも廉価版VCDにも手を伸ばせずにいた作品です。
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ところが、最近廉価版DVDが発売されているのを知り・・・、遂に!誘惑に負けて買っちゃいました(笑)。監督は巨匠、イム・グォンテク。主演は『花嫁はギャングスター』『SSU』で知られるシン・ウンギョンです

で、恐る恐る見てみましたら・・・
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by cookie_imu | 2006-08-23 02:16 | 韓国映画・古め

『低きところに臨みたまえ』

久しぶりに韓国文化院の映像室にご挨拶に伺い、ついでに何か映画を・・・と思い、見てきた作品。
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監督は、80年代韓国ニューウェーブの旗手、イ・チャンホ。主演は『風吹くよき日』でも監督と組んで好演した80年代の男優スター、イ・ヨンホ。その同僚役として、これまた『風吹く・・・』で共演したアン・ソンギ。そして、お相手女優としては、ハン・ソッキュのデビュー作でもあり、今のところユ・ヒョンモク監督の最新作?でもある『ママと星と磯巾着』で、妖艶なママを演じているナ・ヨンヒ。その他には、イ・ヨンホの父役として、往年の大スター、シン・ソンイルが出演している。1981年大鐘賞作品賞受賞作品。

いやはやなんとも、
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by cookie_imu | 2006-02-27 23:09 | 韓国映画・古め

『恐妻家三代』

明日はまた休日出勤(年末だ~ToT)なので、無理しても見に行ってしまった、おそらくこのユ・ヒョンモク監督特集の最後になると思われる作品。監督が不得意とするコメディーだったが、これがまた抜群に面白かった。
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出演は、婿に来たハラボジに崔湳鉉(チェ・ナミョン)、本家の跡取り娘のハルモニに、50年代、アジュンマ役者と言ったらこの人の右に出る人はいない・・・というほどのキャリアを誇る黄貞順(ファン・ジョンスン)、『シルミド』などで知られるホ・ジノの父親許長江(ホ・ジャンガン)、趙美鈴(チョ・ミリョン)、韓国一の美男俳優として鳴らした申星一(シン・ソンイル)、高銀児(コ・ウナ)。1967年製作。

まあ、これこそ他愛も無い喜劇なのだが、
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by cookie_imu | 2005-12-22 22:39 | 韓国映画・古め

『殉教者』

無い時間を何とか捻り出して見に行った、ユ・ヒョンモク監督作品四作目。『誤発弾』に並ぶ最高傑作、と一部では評されている(らしい)。そのせいか、金曜の昼下がりにもかかわらず、結構な人入りだった。
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1965年製作のモノクロ映画で、第五回大鐘賞監督賞他、多数の映画賞に輝いている。主演は『誤発弾』のキム・ジンギュ。また、当時のアクションスターだったチャン・ドンフィが味のある大佐役で好助演している。

いやもう、とにかく重かった。
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by cookie_imu | 2005-12-17 11:48 | 韓国映画・古め

『みんなあげましょう』

今日も休日なのに仕事。家でする仕事だったため、午前中一杯デスクワークをしていた。もう、どう考えても気分転換が必要だ・・・という精神状態まで追い詰められたので、例によって午後は京橋のフィルムセンターに、ユ監督作品のこの映画を見に行くことにした。
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1968年製作の、なんとカラー作品。当時の軽いタッチのラブコメ、といった作りである。主演はなんと、あの『誤発弾』で人生の苦悩を一身に負った、シリアス演技をしていたキム・ジンギュ。そして、ビン底メガネのヘンテコまじめな昆虫学者として、これまた『八月のクリスマス』でハン・ソッキュの妹を演じたオ・ジヘのお父さん、オ・ヒョンギョンが出ている。

重厚な社会派監督としては、
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by cookie_imu | 2005-12-11 21:43 | 韓国映画・古め

『あなたと永遠に』

気がついたら、今日午後珍しく、会議も営業もなかった。「ちょっと外回り、行ってきまーす・・・」と部長に断り、、、・・・気がついたら、京橋のフィルムセンターに座っていた。ああ、重度韓国映画中毒。
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それでも・・・、来日した80歳にもなるユ・ヒョンモク監督に、「12/25までやってますから、ぜひ見に来てください」って、頭下げて頼まれちゃなぁ・・・それでなくてもユ監督作品は見たかったのだ。こうなれば、全作品制覇を目指すぞ!(爆)

あまりに古くて画像がなく、
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by cookie_imu | 2005-12-08 22:41 | 韓国映画・古め

『誤發彈(오발탄)』

間違いなく、韓国映画史上最高の監督の一人であるユ・ヒョンモク監督の、これまた最高傑作で、どのようなアンケートをとっても韓国映画史に燦然と輝く傑作として必ず五位以内には選ばれるという、韓国古典映画名作中の名作である。
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ああそれなのに・・・まるで当時のピンク映画(死語)のようなこのポスター!こうでもしないと、採算が取れるほど客が集まらなかったのだろうか。あるいは、当時のパク・チャンヒ軍事政権の目を欺くためか。しかし、軍事政権によって1961年、上映禁止処分となっているからおそらくは前者の理由によるだろう。ユ・ヒョンモク監督ご自身もティーチ・インで、「あの頃はお金がなく、僅か4万ドルで撮った。だから、撮り直せなくてNGシーンもそのまま使った」と仰っていたくらいだったので・・・

主演は当時のカリスマスター、キム・ジンギュ。彼の妻役として、これもまた当時のカリスマ美女スター、ムン・ジュンスク。といっても誰も知らないよね。キム・ジンギュは女優キム・ジナのお父さんです。どうです、少しは親近感が湧きました?これはそんな、私たちの親の世代の映画です。

「カジャ!」というセリフも印象的な、
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by cookie_imu | 2005-12-07 00:28 | 韓国映画・古め

知られざる韓流・金綺泳(キム・ギヨン)

昨日2/27、京橋にある映画美学校というところで「オトコとオンナの映画秘湯」という催しの、第二回目としてのものに行ってきました。題して「知られざる韓流・金綺泳特集」です。
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初回の『西便制』で助監督を務めたキム・ホンジュン監督の、チュンムロ懐古ドキュメンタリー映画『マイ・コリアン・シネマ』を皮切りに、『下女』『死んでもいい経験』と、三本立て続けに見ました。十二時から六時過ぎまで、ほぼ休憩なし…というのは疲れましたが、充実していました。それにしても、満杯札止めキャンセル待ちで、ダブル上映にまでなるとは…。世の中そんなにキム・ギヨンファンが多いのか(^^;まあ、キャパも百席前後と小さかったんですけどね。加えてあの「片倉ビル」っていう建物…。ちゃんと許可貰って画像もアップしましたが、あまりにもレトロ。京橋の真ん中で百年は経ってるんじゃないかと(笑)
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で、上映された作品の感想は…
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by cookie_imu | 2005-02-28 12:42 | 韓国映画・古め

『君の中のブルー』評価修正版

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1992年製作、翌年公開の、アン・ソンギとカン・スヨンが主演し、『イルマーレ(時越愛)』の
監督であるイ・ヒョンスンのデビュー作。ファッション・アド・デザイナーの二人をめぐる、
芸術的苦悩、愛と別れを当時の現代アート感覚満載で描いている。

わたしの場合、何が「新しめ」で何が「古め」かというと、そこに明確な線引きがあるんです。
それは、1995年という年。映画史的にはなんの根拠もありませんが、私にとっては、
この年がハン・ソッキュが『ドクター・ボン』で主演デビューした年であり、いよいよ386世代の
胎動が聞こえる年だからです。本格的には、1998年の、ホ・ジノ監督作品『八月のクリスマ
ス』を以って、韓国新風元年、としたいところなんですが・・・

で、この作品はその境界線上にある、実に微妙な作品だと思うんですよ。でも、『ドクター・ボ
ン』が、それまでの韓国映画作品に必ずといっていいほど見られた「家族関係の重圧」や、
「南北分断問題」「恨(ハン)」といった、韓国人向けなドメスティックに受ける路線を完全に、
といっていいほ脱したラブコメとして成立しているように、この『君の中のブルー』も、ある意味
女性の自立、という点に焦点を当てて、完全にいわゆる「キムチ臭さ」を払拭している所が、
実に画期的だったと思います。この、監督の進取の気性やアート感覚は、次作の『ネオンの中に日が沈む』や、最新作で、皆様お馴染みの『イルマーレ』にも、遺憾なく発揮されていると思います。

ただ・・・、この作品に関して言えば、やっぱりちょっと早すぎたかな…というのが正直な感想。映像に凝りすぎるあまり、肝心のストーリがなおざりになり、弛緩したものになってしまっている。それに、なにが「ブルー」なんだかよく分からん(笑)。早すぎたデビュー、というべきでしょうかね、なんかちょっとできの悪いヌーベルバーグみたいな感じがしないでもない。

『イルマーレ』に至って、やっとこの監督の真価に時代が追いついた、って感じです。でも、見てよかったですよ、こういう勉強というか、感慨が得られるのですから・・・(94/12/25記入分)

と、字幕付きDVD見るまでは思っていたんですが、
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by cookie_imu | 2005-02-21 23:24 | 韓国映画・古め