あるびん・いむのピリ日記

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カテゴリ:古典芸能・演劇一般( 19 )

東儀秀樹新春コンサート

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に行って参りました!運のいいことに当日券があったので・・・でも七千円はお安くない(^^;

ご存じない方の為に説明いたしますと、彼は奈良時代から続く名門雅楽家の出身者で、
専門は篳篥・琵琶・打ち物(打楽器)類。しかし、宮内庁楽部で専門家教育を受けたため、
もちろん雅楽のことなら他の楽器も、歌も舞楽もこなせます。その上ギターやピアノも弾ける!
という、スーパーマルチプレイヤーです。近年では俳優業にも進出し、「篤姫」では孝明天皇を
演じていたのでご存知の方も多いかと思います。CDやCMの作曲も数多いですしね・・・

さてここからはやや辛口です。ファンの方すみません・・・
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by cookie_imu | 2010-01-03 14:10 | 古典芸能・演劇一般

誰のための音楽か

今日は今日とて、雅楽の音楽会に行ってきた。私が篳篥や笙をお習いしている
先生方の団体、「伶楽舎」の定期コンサートである。主題は「筝(こと)のこと」。
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最初の和琴と神楽歌で、申し訳ないが「気絶」しそうになった。
なぜなら、それは「神にささげられた音楽」であり、人間に向けられたものではなかったからである。
音も極端に小さければ、人間的なテンポでもなく、歌詞は「あじめ、おお、おけ」(アジメ神よ、おお、来い)
だけ。それを20分くらいかけて歌うのである。まさしくそれは祝詞であり、お経や声明のそれである。

それが悪いとか良いとか言っているのではない。だが、人間に向けて作られていない音楽が、
人の魂や喜怒哀楽の情感を揺るがす、ということもまたあり得ない。
これは、あまりに雅楽がお家の秘伝として、公家や寺社の奥深くに隠されてきたか・・・ということと
無縁ではないような気がした。逆にいえば、千年の殻を破った?東儀秀樹のような人物の登場がなければ、
雅楽はその「人のための音楽」としての命脈を絶っていたのではないか?

そう確信させられたのは、三曲目に演奏された「巾雫輪説(きんかりんぜつ)」という、古典の技法で
書かれた、“一滴の水が集まって大河となり、大海に注ぐ”という現代主題音楽を聞いたからである。
演奏家たちはそれまでの「仮面のような」人間にではない何かに捧げるようなスタンスを全く変えて、
あきらかに聴衆の反応を体感しながら、「人のために」演奏していた。だから全く眠くならなかった。

・・・・・・とはいっても・・・雅楽は、もういいかな。勉強は半ばだけど・・・
やっぱ、人間臭さや哀歓にまみれた朝鮮半島の音楽に惹かれます。
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by cookie_imu | 2009-12-21 22:50 | 古典芸能・演劇一般

風流房(プンニュバン)

素晴らしい韓国伝統音楽と舞踊、それにサムルノリを堪能してきました!
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ピリの先生ももちろん出演されたのですが・・・韓国芸能総結集、という感じで圧倒されました。
金剛山歌劇団(クムガンサンカグッダン)の方の演奏もあり、北の風も感じられて面白かったです。

詳しいプログラムや感想などはまた後ほど・・・
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by cookie_imu | 2009-12-21 11:21 | 古典芸能・演劇一般

テピョンソ(太平瀟)

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といいます、この楽器。本当は「瀟」は口ヘンなんですが、
JIS第二水準にもないもので…
ラッパみたいですがダブルリード楽器で、
チャルメラやソーナの仲間です。

まあいわば、
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by cookie_imu | 2009-12-18 22:58 | 古典芸能・演劇一般

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麗しのレミ先生♪♪
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レンタルしてもらってるマイ笙(^^)

えっと、実は雅楽も習ってます(^_^)v
ピリの比較研究のために始めたんですが、
すっかりハマってしまい…(^_^;)
ご覧のように先生もうら若き乙女なもので…

本当は篳篥メインだったんですが、
楽器店が笙もレンタルしてくれたんで…
止めるに止められなくなっちゃいました!

今ではその摩訶不思議な音色に癒されています♪

More...
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by cookie_imu | 2009-12-12 22:29 | 古典芸能・演劇一般

―愛、それはダンス―

職場の同僚に貸してもらったDVDです。世界的バレエ振付師で、
残念ながら昨年亡くなったモーリス・ベジャールのベスト版ですね(^^)
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私は日本の能・狂言が専門なんですが、韓国に行ってミュージカルに目覚め、
その影響もあってか帰国後もバレエやモダン・ダンスも時々見るようになりました。
もちろん門外漢なので詳しいことはわかりませんが・・・このDVDは初期のベジャールから
現在に至るまでがコンパクトにまとめられており、とても見応えがありました。
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ですが・・・なんと言っても私にとってのベジャールと言えば、このクロード・ルルーシュ監督の名作「愛と哀しみのボレロ」なんですよ。この映画で円卓上で踊ったあのジョルジュ・ドンの「ボレロ」は今でも鮮明に記憶に残っています。あのダイナミックかつエレガントなダンスが忘れられずにこのDVDを見たんですが、実際のベジャールのダンスはもっとプリミティヴな生命力に満ち溢れたもので、かなり意表を衝かれました。いやあ、やっぱり超一流の芸術は奥が深いです。

それでも、最近の作品でクイーンの「ボーン・トゥ・ラブユー」に乗せて踊られるダンスは
爽やかかつ精気に満ち溢れていて、キラキラと美しかった!同じ趣向のU2の曲での「海」
もよかったなあ・・・ということで、ダンスに興味がある方にはおススメの1枚です。是非!
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by cookie_imu | 2008-06-22 19:49 | 古典芸能・演劇一般

「RENT」鑑賞記(超長文)

正直に告白します。このミュージカルがこれほどの完成度を持つ名作だとは、分かっていませんでした。小劇場で行うに適した、ちょっとしたロック・ミュージカルの小品だろう、と・・・
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それゆえ・・・私は全く何もミュージカルに対する予備知識を持たずに出かけたのです(もともと事前学習をするのは予断を持ってしまう虞れがあるため嫌いなのですが・・・)。知っていたのは、NYの片隅に住むマイノリティな若者たちが、家賃(RENT)すら払えず、それでも明日に夢をつないで共に生きていこうとする青春群像劇である・・・ということだけ。そして、その主役の一人、ロジャーをチョ・スンウ君が演じる・・・ということだけでした。暖かく晴れた2月9日の午後、少し早めに会場となったテハンノのシンシ・ミュージカルシアターに私は無事到着しました。入り口ではご覧のようにスンウ君の看板がお出迎えをしてくれました。

以後、完全にネタバレの鑑賞記です。
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by cookie_imu | 2007-02-11 22:54 | 古典芸能・演劇一般

やたっ!

遂にゲット!ある方から譲って頂いて・・・しかも一階席の前から3列目!!
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で・・・何のチケットかは?ピミル(って、バレバレやん^^;)もう今からワクワクです♪

それまでにはやらなきゃなんないこと一杯あるけど、これで先の励みができました(^0^)
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by cookie_imu | 2007-01-16 22:54 | 古典芸能・演劇一般

ワイキキ画像

まあ、あんまり撮っちゃいけないんですけどね・・・「ご遠慮」は「絶対」ダメではない。という韓国風解釈に従いまして、ご覧になれなかった方のために画像をご紹介します。
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個人的にはディスコシーンの「恋の片道切符」がツボだったんですが、YMCAやビリー・ジーンも取り入れてましたねえ。若い人向けでしょうか(^^)
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とにかく、エネルギーの量と質が違う・・・という感じがしました。確かに群舞などの細部を見ると荒っぽかったりするけれど・・・トータルデザイン力とでも言うんでしょうかねえ・・・パワーで持っていかれるという感じでした。その上、静と動のメリハリもあって(J&Hもこれにやられた)映画との印象はまるで違いますが、これはこれでとても素晴らしい作品だと思いました。
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by cookie_imu | 2006-05-29 15:19 | 古典芸能・演劇一般

ワイキキブラザース

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見に行ってきました♪韓国に来てから、二回目のミュージカルです。
前回の「プロデューサーズ」の時は、題材が痛烈なナチ批判だっただけに
素直に楽しめませんでしたが、今回は違いました!なつかしの名曲がちりばめられ、
主演のカン・ソンウ役のチョ・ビョンギュ、チョ・インヒ役のィ・ジョンファ共に踊りも歌も
抜群に上手くてもう、最高でした!私的には、こういうシンプルなラブコメがいいなあ・・・

もうなんか、韓国ミュージカルに完全にハマリそうです(^^;
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by cookie_imu | 2006-05-28 23:29 | 古典芸能・演劇一般