あるびん・いむのピリ日記

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カテゴリ:ジキル&ハイド( 7 )

「ジキルとハイド」4度目の感動

素晴らしい。素晴らしすぎる!まだ観劇の興奮と感動が冷めやりません。なんという事でしょう!
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昨日と今日、二日にわたって鑑賞したんですが、二日とも違った感動が得られました。まず、スンウ君。昨日は最初はやや抑え気味に始まりました。そして徐々に調子を上げていったように思います。そして今日は最初からパワー全開でした。思うに、昨日は日本語字幕が出る日で、大半が日本人観客、ちょっとした反応の違いに様子を見たんだと思います。変わって今日は韓国人観客が主体。韓国人はシビアですから、様子見は許してくれません。そんなところが反映されたのでしょうか・・・前半最大の聞き所、「This is the moment」は、昨日のほうがちょっぴり余裕のある感じがしました。いや、全力を振り絞って渾身で歌った今日は今日で素晴らしかったんですけどね(^^)
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そして今夜・・・ああ!遂に、二年越しで恋焦がれていたソニャさんに、やっと会うことが出来ました!(超感涙・・・)もちろん昨日のルーシー、チョン・ソンアさんも素敵だったです。でも、ソニャさんは僕にとって特別な人・・・やっと思いが叶って幸福です(^0^)
 さらに・・・驚くべきことには(当然と言えば当然なんですが)ソニャさんの歌声も演技も、一段とパワーアップし、進化していました!例えば・・・酒場でのレビューの場面。チョン・ソンアさんは、どうしたら自分をセクシーに見せられるか、歌で観客を魅了できるかに全力を注いでいました。ソニャさんは、それももちろんこなした上で、踊りながらもじっとジキルを見つめ続けているのです!それも、徐々に熱い視線で・・・。本当に凄い演技力。打ちのめされました。 それでいて、ジキルを思ってエマと掛け合いになる場面では、アリアの声量の強弱をつけ、譲るべきところはエマに譲って、全体のコンストラクションを尊重しながら盛り上げていくオーガナイザーとしての才能を見せています。もうこれは、天才と言うより人間業とは思えなかったです。そして、したたかで骨太な娼婦の性から見え隠れする、少女のような可憐さと純真さ・・・「力が抜けていく、恋に落ちそうよ・・・」儚げに歌い、ジキルに触れられる度に乙女のような恥らいを見せるその演技に、もう我を忘れて夢中になっていました。

 そして・・・スンウ君との絡み、最大の見せ場「デンジャラス・ゲーム」!チョン・ソンアさんの時はスンウ君、遠慮がちに触っていたんですが、ソニャさんになったらもう愛撫しまくり(爆)もう、スカートは腿の付け根までたくし上げるは、胸は撫でさするはで・・・(^^;それに合わせてソニャさんも苦悶と恍惚の表情を交互に浮かべ・・・いやあ、良かったです。やっぱり、気心知れた相手だと大胆なことが出来るんですね・・・それだけお互いに信頼しあって演技しているということでしょう。それがまた、舞台に一層の奥行きを与えていたと思います。
 なんだか、スンウ君とソニャさんの共演舞台は、お互いがお互いを触媒として、より強いケミカルな変化を爆発的に起こしているように思いました。それが一際、舞台に光彩を与える・・・。後何回残されているか分かりませんが、これからご覧になる方には絶対、スンウ君とソニャさんの共演舞台をご覧になることを強力にお勧めします!

 それにしても・・・四回目にしてなお、というか、だからというこの感動。ああ・・・スンウ君の楽日が見たい・・・もう、完全にチョ・スンウジキハイ中毒だ・・・・・・
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by cookie_imu | 2006-07-31 00:11 | ジキル&ハイド

やっぱり、よかった…

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スンウ君の「ジキルとハイド」日本公演、とても素晴らしかった!

そりゃ、固くなってたようだったし、あのやんちゃなまでの伸びやかさはやや不足でした。
だけど・・・仕方ないじゃないですか。あの若さで座長でしょ、そのプレッシャーたるや、
計り知れないものがあると思っています。逆に、その重圧の中でよくあそこまで演じたと・・・
なにも屈託なく、楽しくのびのびと演じてたときの方がいいに決まってるじゃありませんか。
それはそれ、これはこれ、ということで。比べるものではないですよね?

だけれど、それでも胸を震わせるようなあの歌と演技。爆発と抑制、緊張と解放のコントラストの
付け方は、相変わらず抜群でした。それにやはり、生オケに乗せて歌われるスンウ節が
聴けたのは、もう至上の喜びでした。ただ、「あんなに端整に、堅苦しく歌わなくてもいいのに・・・」
と終演後知人(あ、な◎ごさん、って方です^^)とお話していたら、そのアヌンヨジャ仰るには、
「かえってナマオケだから、スンウ君の方が気を遣って合わせていたんじゃないか」と鋭い指摘を
されてなるほどと納得。あの優しい気配りの人・スンウ君ならありえるなぁ・・・と思わず同意。

今日の舞台では、個人的には「デンジャラス・ゲーム」のあたりが一番良かったです。ていうか、
後半に行くほどほぐれてきてよかった。でも不思議なことに、冒頭のアボジの脈を診ているところも
とっても良かったんです。ああいう、さりげなく静謐な場面への引き込み方が素敵なんだなぁ・・・

ああー、韓国行く前に、もう一度楽日近くで見たかったーー!!
エマもルーシーもいい役者さんですが、なろうことならソーニャさんが見たかった・・・(涙)
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by cookie_imu | 2006-03-15 00:06 | ジキル&ハイド

これから…ジキハイ!

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カンナム・オーディトリウム公演の感動が蘇るかと思うと…
もう、今からドキドキです♪(*'-^)-☆
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by cookie_imu | 2006-03-14 17:51 | ジキル&ハイド

チョ・スンウ主演「ジキル&ハイド」2004夏鑑賞記(後)

そして…休憩時間となり、私はなんだか夢遊病者のようになってロビーにふらふらさまよい出ました。だれかに、このもの凄いショッキングな感動を話したくて話したくてならなかったのです。しかし、Aさんは時間が来るまでご用事があるため、ロビーにはもちろんいません。私はあてどもなくオーデイトリウムの広いロビーをさまよいあるきました。十分ほどの休憩時間でしたが、驚くほどの人がパンフレットを買ったり、お茶を飲んだりしていました。そして、そこここで「ジッキリ…」「ヘイドゥヌン…」という興奮した喋り声が聞こえ、ああ、みんな今しがたの舞台に感動しているのだなぁ!という様子が手に取るように分りました。そんなことをして歩いているうちに、私はすっかりお手洗いに行き損ねてしまいました(^^;)
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さて、ブザーが鳴って場内が暗くなると、いよいよ第二部の始まりです。第二部は、一部のように荘厳なプロローグは無く、いきなりまたもジキルが雨のシーンの中、自分の実験に反対した人々を突き刺して殺す、というショッキングな場面からです。ハイドは獣のように、次々と人を平然と殺します。もう、スンウ君はハイドになりきっていて、ワイルドで残忍そのものです。顔つきが変っており、目に狂気が宿っていて、見ていて本当に怖くなるくらい、鬼気迫る表情をしていました。俗にいう「入っちゃってる」表情、とでもいうのでしょうか…。大股で荒々しく、ずかずかと舞台を縦横無尽に荒らしまわります。声も野太く、凄みのある声になっています。

その場面が終わると、
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by cookie_imu | 2006-01-15 17:04 | ジキル&ハイド

チョ・スンウ主演「ジキル&ハイド」2004夏鑑賞記(中)

さて、舞台は一転して、傷心のジキルを慰めようと親友アタスンが気分転換に連れて行った酒場の場面です。しかし…女性の皆さんには「オモモ!」と言われてしまうでしょうが、あの店は、どう見ても酒場とは表向き、裏で女給(古いな^^;)に春をひさがせている、娼館でしょう。まあ、時代が時代ですから、どうか「エマという婚約者もいるのに、そんなトコ、ジキル(=スンウ君、じゃないっすよ、ホントは)つれてったりしてもう、キイッ!!」なんて怒らないで下さい(^^;だって、そういうところに行かなきゃルーシーとも知り合えないじゃないですか!
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ハイ、ご心配なく、ジキル博士も隅っこの方に座って、所在なげにショーを見ていて、なんとなく
もじもじしていましたよ(爆)。けど、踊り子達のレビューを見ているうちにスンウ君、だんだんくつろいだ表情になってきて…にこにこしながらじっとルーシーを見つめるようになる。これって、演技なのかなぁ(激爆)だって、ルーシーが凄くセクシーなんですよ。私が見たときはソーニャさんの役番だったんですが…彼女、本当に妖艶でした。男を虜にするプロの女…って感じでね。しかもAさん曰く「とても目力のある役者さん」なんですよね。思わずその瞳に引き込まれてしまいそうになる……。衣裳も赤い下着の華やかでセクシーなものでしたね。着こなしが艶っぽいのかも(笑)
 付記・ソーニャさんも、その年のミュージカル最優秀新人賞を獲得しました。今回の日本公演には加わっていらっしゃらないのが残念です・・・

で、そのルーシーがどういう理由からか
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by cookie_imu | 2006-01-15 16:47 | ジキル&ハイド

チョ・スンウ主演「ジキル&ハイド」2004夏鑑賞記(前)

2004年8月17日、私は遂に、チョ・スンウ君のミュージカル「Jekill&Hide(ジキル博士とハイド氏)を見るために、インチョンに降り立ったのでした。五回目の訪韓だというのに、もうなんだか気持ちまで違います。胸が高鳴っています。空港に着いてすぐ、Aさんに連絡をとり、その晩にCOEXでお会いする手順の打合せをしました。さあ、これからです!
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ホテルに着いて荷解きもそこそこに、すぐにCOEXへと向かいました。
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by cookie_imu | 2006-01-15 16:22 | ジキル&ハイド

チョ・スンウ主演、ジキル&ハイド鑑賞記プロローグ

やったぁ!日本でもチョ・スンウ主演の「ジキル&ハイド」が見られることは、ずっと前から知っていましたし、チケットぴあ等で先行販売が行われていることも知っていました。しかし・・・諸般の事情から三月中旬からは忙しく、とても日本公演を見には行かれない・・・と思っていたものが、どうにか行かれるようになったのです!その上、14日一斉発売というチケットも、もう駄目だろう・・・と半ば諦めていたものが、自宅近くのコンビニからPコードで手に入れる事ができました!もちろん、S席です。
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このチョ・スンウ公演がいかに素晴らしかったかは、その年(2004年)の韓国ミュージカル大賞主演男優賞を獲得したことからもよく分かります。私も、今でもその年の夏の初演を、目の前に隅々まで甦らせることができるほど、その舞台の信じられないほど感動的な好演をよく覚えています。当然、チケットも瞬売だろう・・・と思っていましたら、本日の時点でまだ東京も大阪も、全席余裕ありのマークが出ていました。

それはS席¥12,000、A席¥9,000とお高いのは事実ですが、通常のファンミなどと違い、これは舞台芸術です。当時の韓国公演でもS席は90,000ウォンもしましたから、日本公演が特に高いわけではありません。やはり、スンウ君は他の韓流スターに比べると、まだまだ知名度が低いのかな・・・と、ちょっと残念な気持ちです。

そこで、以前あるチョ・スンウのファンサイトに寄稿させていただいた一昨年のミュージカル鑑賞記を、ここに再掲することにいたしました。人名などは、当時の方にご迷惑がかからないようイニシャル等に致しますが、そのほかはその時の私の興奮や感動がそのまま伝わるように、なるべく手を入れずに載せることとしました。かなり長いのですが、ぜひお読み頂いて、少しでもこの言語を絶するほど素晴らしいチョ・スンウの名演を、一人でも多くの方に見ていただくための一助となれば幸いです。(チケット情報の詳細ページはこちら

まずは、ミュージカルのあらすじです。
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by cookie_imu | 2006-01-15 13:30 | ジキル&ハイド