あるびん・いむのピリ日記

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カテゴリ:そのほかいろいろ( 126 )

2007年の反省とMy映画Best10

なんだか脈絡のないタイトルですが、2つアップするのもナニなんで(^^;
一挙にやってしまおうと思いまして・・・ どうかお許しの程m(_ _)m

まあ・・・昨年の反省事項としましてはー、なんといっても
「何でも人が薄情だと思い込みすぎた」に尽きます。ていうか~、
これは完全に韓国留学の反動です。逆カルチャーショック!
何をやってもうわべだけのリアクションしか返って来ず、「日本人って、
なんて冷たいんだー!」と思い、職場の人間関係に悩みました。
だけど結局、これが日本人のデフォルトなんですよね。。。
けど・・・「ALWAYS三丁目の夕日」なんか見ちゃうと、確実に昔より
人情が紙のように薄くなってるのは分かりますね。吹けば飛びそうな(笑)

でまあ。愚痴ばっか言ってても面白くもなんともないんで、
ジャジャン! 今年見た映画のベスト10発表!!
まあ・・・3月後半からですが、30本は見ています(^^)
(某映画ファンには遠く及びませんが^^;)
でも、昨年留学時は韓国映画だけで92本見ましたんで、いかに去年は映画ばかり見まくっていたかと(いや、ちゃんと勉強もしましたよ!・爆)
まあそんなことはともかく・・・で、まずはベスト10位から。

☆10位
「街のあかり」
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監督 アキ・カウリスマキ 主演ヤンネ・フ-ティアイネン
待望の「不幸三部作」完結篇です。静謐だけど奥深い、
アキ独特の世界は健在でした。

☆9位
「インランド・エンパイア」
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監督デイヴィッド・リンチ 主演 ローラ・ダーン
おお、これも待ってた、リンチの4年ぶり「不条理世界」!
それは想像を遥かに絶するものでした。

☆8位
「絶対の愛」
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監督 キム・ギドク 主演ソン・ヒョナ、ハ・ジョンウ
「カンナさん大成功です!」とはまた違ったニヒルな視点で「整形」の悲喜劇を描いた傑作です。

☆7位
「私の小さなピアニストforホロビッツ」
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監督 クォン・ヒョンジン 主演 オム・ジョンファ
何度見ても泣ける・・・子供大好き・ピアノ大好き・ホロビッツ大好きなんで最高でした!

☆6位
「ミリキタニの猫」
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監督 リンダ・ハッテンドーフ
大して期待もしなかったドキュメントなんですが、NYの路上日系
アーティスト、ツトム・ミリキタニ(三力谷努)の伝記を描いた
衝撃的作品でした。期待しなかった分、インパクトは一番あったかも…

☆5位
「ワニ(鰐)」
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監督 キム・ギドク 主演 チョ・ジェヒョン
幻と言われたギドク監督のデビュー作なんですが、もはやあの独特の世界観は
ほとんど完成していたことが衝撃でした。ビジュアル的にも素晴らしかったなあ!

☆4位
「許されざるもの」
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監督 ユン・ジョンビン 主演 ハ・ジョンウ、ユン・ジョンビン
韓国の兵役制度の闇に苦悩する若者の姿を赤裸々に描いた傑作です。

☆3位
「レター 僕を忘れないで」
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監督 バウーン・チャンタラシリ 主演コーン・トーンプラソム
パクシニャン主演の韓国映画「手紙」のタイ版リメイクですが、
なんのなんの雰囲気とロケーションが素晴らしくて・・・タイのしっとり情緒に感涙!

☆2位
「ジェイムズ、聖地(イェルサレム)へ行く」
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監督ラアナン・アレクサンドロヴィッチ 主演シアボンガ・シブ
純朴なアフリカ人青年牧師が、聖地にたどり着く前に文明に毒されて行く・・・
という過程を、からっとコミカルに描いた小品。でもすごくいい映画でした!

☆1位
「夕凪の町 桜の国」
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監督 佐々部清 主演 田中麗奈、麻生久美子
見ようによってはおそろしくウエットな「ヒロシマ物」なんですが・・・
そんなクールな分析を吹き飛ばすほどの、麻生久美子の熱演でした。
ただ涙にくれて、平和の大切さをしみじみと思いました・・・

★次点
「ボーイ・ミーツ・プサン」
監督 武正晴 主演 柄本佑、江口のりこ
自主制作映画に近い低予算映画でしたが、その感性の瑞々しさに魅かれました。
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皆様の今年の映画評はいかがでしょうか?今年もまたよい映画に巡り会いたいものです♪ 
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by cookie_imu | 2008-01-01 21:42 | そのほかいろいろ

君のために、生きる


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今年も暑い、そしてあの「敗戦の日」がやってきました。
私は「終戦」ではないと思っています。無条件降伏したのですから・・・
しかし、正午には毎年のように、甲子園の球児と共に、
戦没者へ黙祷を捧げたいと思います。

私はクリスチャンなのでもちろん神社にはお参りに行きませんが、
今の日本の平和と繁栄が、数多の戦争で戦われた方々、そして犠牲に
なられた方々の悲しみと苦痛の上に築かれているという事はよく
分っているつもりです。毎年、そのことを思い改めて肝に銘じて
生きて行きたいと思っております。

そのためには、二度と「戦争」を起こしてはならない。
国家間の国際紛争を、「武力」で解決してはならない。
戦後レジュームの解体、「美しい国」の再建などが力説されていますが、
本当に「平和な国」、「美しい国」とは何なのか、もう一度じっくりと、
よく考える必要性がある・・・と思っています。

「君のためなら死ねる」「僕は君のために死にに行く」
などという言葉があります。男のストイシズムを刺激し、
女のロマンチシズムを刺激する、美しくも「危険な」言葉だと私は思います。
この言葉によって、幾多の若い命がはかなく散ったことでしょう。
婚約だけして中国の奥地で亡くなり骨も帰らなかった・・・
お腹の中に赤ちゃんだけ残し、南の空に散っていった・・・
そういう人生を歩まれた女性を何人も知っています。

ある日突然日本の兵隊のような人がやって来て、姉が連れ去られた。
姉は戻ってこなかった。どこでどのようなことをさせられていたか
も知らない・・・そのようなお話も、韓国で何度も聞きました。

絶対権力者に忠誠を誓ってなくなられた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、大半の方は家族のため、「愛する者のため」戦って亡くなられた
のだ、と私は思っています。ということは「死にたかった」のではなく
本当は「生きたかった」のです。

ですから、こんどこそ「生き」なければいけない。
どんなに泥臭くても、「君のためにこそ」生きる覚悟が必要なのです。
戦争は「人殺し」なのです。究極、そのところを忘れてはいけない。

どんなことがあっても人を殺す国家の策謀に加担してはならない。

それが、戦没された、そして長崎で、広島で、沖縄で・・・
そして当時「日本人」として命を失われた人に対してできる、
せめてもの「償い」であると、私は信じています。

生きましょう。
生きて戦いましょう!
永遠に続く平和のために。
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by cookie_imu | 2007-08-15 10:32 | そのほかいろいろ

哀悼

思いもかけない素早さで
神はその若き友の命を
天に召されてしまいました

私といえば
帰国後日々の多忙さの中から呆然とするばかりで
最後のお別れの一言も言えなかったことをただ悔やんでいます

私の留学中にも
病をおして、純粋に励ましの言葉をかけてくれました
それが孤独に学ぶ私の、どれほどの励みになったでしょう

別れを惜しむ切なさは尽きません
ですが、最後に彼女が大ファンだった安聖基先生の写真を掲げて
心からのご冥福をお祈りしたいと思います。
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どうか、天国で安らかにお暮らしください
私もいつの日かそちらに参ります
そのときにはまた 大好きだった映画やお芝居のお話をたくさん
しましょうね。
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by cookie_imu | 2007-06-26 22:45 | そのほかいろいろ

慟哭

とても大切に思っていた職場の友人が、私が留学中に心臓病で亡くなっていた事を知りました。
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子供も小さな頃からお世話になって・・・家にお招きしておもてなしをしたこともありました。異動になって部署が変わってからは何となく疎遠になってしまい・・・でも、留学前には「お元気で行っていらしてください」と、お声をかけてくださいました。穏やかで、とても優しい人でした。それがこんなに突然に・・・しかも私の帰る数日前に・・・!享年43歳でした。

本当にやりきれない、沈んだ気持ちです。せめて子供とお線香を手向けに参りたいと思います。
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by cookie_imu | 2007-03-14 22:46 | そのほかいろいろ

出産機械

ヒイコラいいながら論文書いてる最中に、こんなニュースが目に飛び込んできて唖然・・・
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/politics/?1169966159

このおっさん(厚生労働相)の脳味噌は一体どうなっとるのか、と言いたい。頭開けてみたら、100年前の腐った「男尊女卑」印の味噌が 一杯詰まってて、しかも溶けててハエでも飛んでんじゃないのか? とまで思ってしまう。
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一体有史以来、
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by cookie_imu | 2007-01-29 00:37 | そのほかいろいろ

浮上します!

皆様お待たせしました(誰も待ってない・・・!)

ご心配おかけしました(誰も心配もしてないって!)

ご迷惑おかけしましたが(だからー、誰も迷惑してないったら!!)

やっとお返事書きが今月まで来ましたんで、再浮上させて頂きます。

今後とも、お見捨てなくよろしくお願いいたします!m(_ _)m
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by cookie_imu | 2006-12-10 00:16 | そのほかいろいろ

しばらく更新停止します



            しばらく旅に出でます。



            捜さないで下さい・・・・・・

More
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by cookie_imu | 2006-12-05 23:27 | そのほかいろいろ

ぜいたく品

「贅沢」の「贅」って漢字は常用漢字外なんですね。でも、この漢字が使われてないと、ゴージャスな感じが出ないなあ(^^;
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あ、もちろん日本が北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に輸出を禁止した「ぜいたく品」33品目のことです。初めて国家によって「ぜいたく」が規定されたのかな?まあ、もっとも、何が贅沢か・・・なんて、極めて主観的な話だけれど。え、私?ほとんど全てが私には縁もゆかりもカンケー無いモノばっかりなんで、思わず笑っちゃいましたよ(^^;

で、以下がその品目名なんですが・・・
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by cookie_imu | 2006-11-15 00:47 | そのほかいろいろ

差別ってなんだ

以前、礼拝の席で証し(奨励)をしていた時、新約聖書の「姦淫をした女」という箇所を引いて話をしたら、後で牧師に「女性もいる席でそういう言葉を使ってはいけない。」と言われた。「でも、聖書の言葉ですよ!」と言うと「『不品行な』と言いなさい」とやり込められた。
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「姦淫」がギリシャ語やヘブライ語でどうなっていたかまでは忘れたが、少なくとも「不品行」などという曖昧な言葉ではなかったはずである。明らかに、当時の倫理基準に合わせて最もしてはいけないことを破った女性を許し、イエスは断罪しなかった・・・というところにこの逸話の眼目があるのであって、「不品行」では何がなんだか分からないではないか。そんな事を言えば、旧約聖書の、イスラエルの英雄ダビデ王なんか、部下の妻バトシェバの入浴姿を盗み見して欲情し、そのまま呼び入れて身ごもらせ、そして夫は戦場に追いやって戦死させてしまう・・・という、とんでもない「不品行」をしている。だが、彼はそのことによって子供を失い、神から塗炭の苦しみを受けている。要は、自覚と反省(悔い改め」をした人間には立ち直りのチャンスがある(許し)、というのがキリスト教で言いたいことの中心なんだから、いくら「差別用語」が使われているからって、その元の「悪行」まで曖昧で無難な表現に言い換えてしまってはどうしようもないのである。

で、堅い話はこのくらいにしまして・・・
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by cookie_imu | 2006-11-03 13:07 | そのほかいろいろ

本当に大切なもの―8月15日に―

自分にとって本当に大切なものって何だろう。
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第一には自分自身なんだろうけど、時々どうでもいいや、って
思うことがある。自分を大事にしなきゃとは思うんだけど…

となると、月並みだけど「家族」かなあ。
両親は送ってしまったので、妻と子供かなあ、やっぱり。
子供は大きくなれば独立して離れていくけれど、妻は
ずっと人生の終わりまで手を携えていく大切なパートナー
だと思う。ひとりで海外生活を送ってると特にそう思う。

「国」とか「社会」なんて二の次三の次…って思ってたけど、
一人で外国暮らしをしてみると、いかに自分が育った国と
深く結びついているか分かる。まずは胃袋が直結してる(^^;
言葉も・・・母国語、とはよく言ったものだと感じている。
生まれたときから世界中を転々としている人もいるだろうけど、Xリンガルでも
母国語はあるだろうし、いつかはどこかの国の国籍を取得するわけだし・・・
そういう意味では、自分は民族主義者じゃないけど言葉を通じて故国を
大切に思う気持ちはあるんだな…と気付かされる。これは
「家庭を大切に思う」事の延長かもしれない。政府とか元首は関係なくて
やっぱり訛り懐かしいふるさとは守りたい…っていう感覚かな。

だから、こうやって多種多様な考えの人がいる外国に暮らすと
自分の思想信条なんて、はっきりいってどうでも良くなる。
いや、ないがしろにして良い訳ではもちろん無いが、いろんな
考えの人とケンカせずに折り合いつけていかなきゃならない、
ってことかな。我の張り合いが、いつしか破滅に繋がる。

結局は、身近な人、日々出会う人々との付き合いやふれあいが
一番大事で、その積み重ねが人生を作っているんだと思う。
一番近い人を軽んずる人間にロクな人はいないと思う。
だから親妻子兄弟が「大切」なんだね。最初に戻っちゃったけれど。

隣の国も「兄弟」なんだと思う。だから大切にしなくっちゃ…
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by cookie_imu | 2006-08-15 21:02 | そのほかいろいろ