あるびん・いむのピリ日記

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「ココ・パームス」と「ハンバーガー・イン」

スウィーツのことを書いているうちに子供のころのことがいろいろと思い出されてきました・・・
子供の頃の一時期、西麻布に住んでいました。もう、今から三十年以上前の話です。
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そのころの西麻布の交差点は霞町、と呼ばれていて、それほど変わったオシャレなお店が
あるわけでもなく、八百屋もあれば肉屋さんもある、どこにでもある普通の街でした。
そんな私にとって、洋菓子といえば近くにあるアマンドのケーキ。これは今でもありますが・・・
まあ、好き好きだけれど、飛びぬけて美味しいというのではなかったです。そのほかはまあ、
母親がそこいらの普通の洋菓子店で買ってくるケーキ。私は子供の頃からあまり甘いものに
興味がなかったのですが、どういうわけか、ショートケーキとチョコレートケーキとエクレアだけは
好きでした(って、それで甘いものに興味がないっていうかな・・・^^;)そんな私に衝撃を与え
たのが、当時青山一丁目にあったレストラン、ココ・パームスのショートケーキ。当時、盛んに
青山や六本木の洒落た店に出入りしていた七歳年上の兄が、「ここのケーキは飛び切り美味しい」
といって、珍しく家族に買ってきてくれたのです。それは確か、当時でも一切700円はしたと
思いますが、とにかく巨大で、ホイップ生クリームに全面を包まれたそれには、無尽蔵といえる
ほどの生イチゴが詰め込まれていました。スポンジよりイチゴが多いんじゃ・・・というほどでした。
その衝撃の鮮烈さは今でも忘れません。ただ、あまりのお値段の高さに、そのケーキを食べた
のは、その後もう一度きりとなってしまいましたが、私の記憶にはその雄姿が今なお深く刻みつけ
られ、私が市販ショートケーキを選ぶ際のひとつの基準になっています。今でもあるのかな・・・
と、ネットでお店を検索してみましたが、残念ながら青山店は無い様なんですが、元シェフが
経営しているお店が草加にあるようで(HPはこちら)、いつかぜひ行ってみたいです。

二つ目は、まだマクドナルドなんていうものが、日本に影も形もないような時のお話。
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小学生低学年の頃、私は父の仕事の関係で、鳥居坂に住んでいました。坂をあがりきった
ところに、ある日新しいお店が出来ました。「おい、日本でもハンバーガーを専門に食べさ
せる店が出来たってさ!」と、父が興奮しながら言ってきたことを覚えています。父はその頃、
進駐軍相手に商売をしていたので、ハンバーガーとはPXのようなところでしか食べられない、
極めてアメリカンな香りの高い素晴らしいもの・・・と思っていたようです。しかもその
ハンバーガー・イン」というお店は、ウィンピーが火曜日に返すからといって食べるものが、
当時の飲食店の常識を破って深夜営業(といっても12時くらいまで)する店だったのです。
日曜の昼、家族で出かけて、初めて「ハンバーガー」なるものを食べた時の興奮は、いまでも
忘れられません。焼きたての、ふっくらとしたバンズに挟まれた、でっかいハンバーグの肉塊。
そしてそれを包み込むように、レタス、トマト、ピクルスなどが彩りを添えている。それになにより
大好きなケチャップ(マスタードは子供だったから食べられなかった^^;)かけ放題!でした。
肉厚ジューシーで、暖かなハンバーガーの味わいは、今でも忘れられません。そしてそれは、
私の脳裏に深く刻み込まれ(またかい・・・)、以後ハンバーガを食べる時の基準になりました。
残念ながらマックは言うに及ばず、日本のチェーン店全てのハンバーガーはマガイマノだと
思います。かろうじて何とか食べられるのは、フレッシュネスバーガーとモスくらいですか。
(チェーンのハンバーガーがお好きな方ごめんなさい。あくまで個人的な基準ということです。)
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先日、六本木に行ったとき、今も昔のままのたたずまいであるその店を見かけて、
あまりの懐かしさに入ってハンバーガーを注文しました。それは、昔食べた味とは少し違って、
今となってはレトロな味わいでした。しかし、子供の時には出来なかったマスタードをふんだん
に付け、そしてバドワイザーと一緒に食べたその味は、また忘れられないものとなったのです。

いろいろ思い出が止まらない・・・次回(っていつだか^^;)は「ピザハウス・ニコラス」をご紹介したいと思います。
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by cookie_imu | 2005-05-31 22:40 | 各国酒・ごはん

ナイショのスウィーツ・スポット

とか何とかいいながら・・・調子に乗って第二弾(^^;。
さっきのは、時々行くどうということもない喫茶店のシェイクでしたが、
今回ご紹介するのはオススメのお店。渋谷のマーク・シティ内にある、
「アルファ・カーメル」というスウィーツ専門店です(詳細はこちら)。
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店内は99%女性客なので(残りの1%はそのお付き添い男性)、男一人ではいるのは
ためらわれるのですが、体が甘いものを求めている時は、そんなことも言ってられません。
こちらの名物?は、「スープゼリー」というものです。果汁の中に、フルーツゼリーと
フルーツが浮いている、というもの。体の隅々にまで、優しい糖分とビタミンが行き渡ります。
本日は、ヨーグルトスープゼリーをいただきました(写真はお持ち帰り用です)。
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それだけでなく、ここのケーキは素晴らしくフレッシュなフルーツをふんだんに使っているので、
ちょっとお値段は張りますが、とても自然な味がして美味しいです。写真は私のお気に入り、
イチゴとヨーグルトのシャルロット。お近くにお出かけの際は、ぜひ一度ご利用ください(^^)
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by cookie_imu | 2005-05-31 21:41 | 各国茶珈琲スウィーツ

ストロベリーヨーグルトシェイク

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私でも、スウィーツ食べることあるんです…
特に調子が悪い時は、体が欲します。なぜかな?
イチゴの優しい甘さと、ヨーグルトのほどよい酸味が心地イイ♪
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by cookie_imu | 2005-05-31 20:58 | 各国茶珈琲スウィーツ

久々の扁桃炎

おとといから喉が痛く、朝七度四分あったけど昨日も無理して仕事に行って、体はだるかったが
韓国語講座だけは休みたくない・・・と思って行ったら、なんとウ◎先生に先休まれちゃった(^^;
今朝、起きようとしたらもう、喉が痛くて痛くて、体がだるくて起きられない。ということで医者へ・・・
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近所のかかりつけの病院は、今日はなぜか空いていてあまり待たなかった。
医者は一目人の喉を見るなり、「あっ、ひどいなぁ。右側の扁桃が細菌の巣になってますよ」
というや、触診もしないでさらさらさらり、とカルテを書いて三分診療!でもって、例によって
ただの風邪だというのに、山のような薬・・・このほかに、イソジンガーグルまで処方された。

「五日間、飲みきってくださいよ」と念押しされたが、少し前にインフルエンザで倒れた時、
熱が下がったのにタミフル飲んでいたら、三日目くらいに気持ち悪くなったことを告げて、
それでも飲み続けなくてはいけないのか・・・と聞いたら「そこのところは微妙」だってさ。
「では体と相談して、最低でも三日は飲み続けてください」だって。こういうのを朝令暮改と
いうんじゃないの?この、馬に食わせるほどの薬の量だって、本当に絶対必要なのか?
「鼻水は出てません」っていっても、「これから出るかもしれないから」って言って、
粘膜の炎症を抑えるとか言う薬は処方するし・・・。どこぞの製薬会社と結託しているんじゃ
ないか・・・って勘ぐりたくなる。

四十も半ばを過ぎて、体が以前のように無理がきかなくなっていることを痛感する。
そういう人の弱み?につけこむような医療制度は、どうか勘弁して欲しい・・・
もちろん、まじめにきちんと医療を真剣に考えているお医者さんも多いとは思うが・・・
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by cookie_imu | 2005-05-31 12:11 | そのほかいろいろ

追悼 貴ノ花

昨日、韓国語講座の前にこのニュースを聞いて、一気に落ち込んでしまった。
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現役時代のことは、今でも鮮やかに覚えている。弓なりになりながらも土俵ぎわで
こらえ、粘りに粘って相手をうっちゃった勝負など、数知れない。そして一番、
記憶に残っているのは、どの人もが言うように75年春場所の、北の湖との
優勝決定戦である。あのときは-実家の応接間にテレビがあって、ひとりで、
祈るようにして見ていたことを昨日のように思い出す。本割で負け、北の湖の
巨大な壁を、まざまざと思い知ったからだ。決定戦に勝ったときには、もう、感無量だった。

引退後、二人の息子を横綱に育て上げ、空前の若貴ブームを作った功績は言うに及ぶまい。
晩年、私生活でいろいろと苦労されたことが、病気につながったのだろうか・・・としみじみ思う。

本当に残念な方を亡くした。まだまだ、若いのに・・・でも、お疲れ様でした。
どうか天国でゆっくり、お休みください。謹んでご冥福を祈ります。
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by cookie_imu | 2005-05-31 09:05 | 野球その他スポーツ

今日のお勉強・・・ウ◎先生は休みだった!

一所懸命、予習(ていうか、宿題)をしていたら、突然五分前に係りの人が、ひっつめ髪にジーンズをはいた、なんだか精悍な顔つきをした若い女性を連れてやって来た。で、「今日、ウ◎先生は体調不良なので、大学院の後輩でいらっしゃるイムジ★ン先生が代行をして下さいます」とのこと。

こうみえても、こと語学の学習に関しては、いつまでたっても人見知りするので、なんとなくビビッていたら・・・もー、そのアマゾネス教官、いやもとい、イムジ★ン先生のスゴイの何の・・・いままでウ◎先生の、きちんとしてるけれどゆっくりなペースに慣らされていた私たちは、いきなりテープを三倍速にされたような気分だった。いわば、各駅停車でのんびり、車窓を見ていたら一時停車し、いきなり特急に乗せられた・・・という感じだったのである。もう、ついていくのがやっとの厳しさ。

やってることは、N●Kのテレビ講座と大差はなく、「~は・・・ですか?」「いいえ、○○○です」という、簡単な基礎構文なのだが、そこにどんな単語を入れるか・・・が、宿題になっていたのである。私は例によって、パク・ヘイルとヨン・ジョンフンのねたを用意していったのだが、とうてい、そんなおちゃらけなんて出来ない雰囲気(@o@)。ほかの皆さんは、
「치마입니까? 」「아니오, 바지입니다」
とか、
「물입니까? 」「아니오, 술입니다」
なんて、まじめにやっている。なぜか私は一番最後のほうに当てられたので簡単なのは皆言われてしまい、そこで、仕方なく中年のおぢさんの切り札文を投入!
「애인입니까? 」「아니오, 여자 친구입니다」
これには、一同爆笑。なんだ・・・みんな分かってるんじゃないの。イムジ★ン先生も思わずにやり、とすると、「これは使えますね・・・奥さんに言うのなら、여자 친구입니다の前に그냔を入れたほうがいいんですよ」というありがたーいお言葉。それから그냔のいろんな使い方の派生的講義。とにかく、習ってない単語はぼんぼん飛び出すわ・・・で、60過ぎの本当の初心者のオモニムは「ひ~~~!」状態であった。まあ、たまにはそれも悪くないけど、一時間半がもう怒涛のようで・・・

来週は体調直して、ぜひ戻ってきてくらはーい、ウ◎ソンセンニム~!!
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by cookie_imu | 2005-05-30 23:09 | 한국어 수업(韓国語授業)

ジャッキー・チェンの発言に思う

先日、台湾のマスコミに対してジャッキー・チェン(成龍)が、「韓国の俳優は出演料が高い割には演技が下手だ。二度と仕事をしたくない」と言ったという報道に対して、今朝、「それは事実無根の嘘」と言い切った、という報道が、「朝鮮日報」の記事に出ていた。
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彼は流暢な韓国語で「こと、仕業、言葉」と言い切った、と自動翻訳にあったので、一体何のことやらん・・・とよく見てみたら、"거ㆍ짓ㆍ말"(う・そ)と言葉を区切って強調した、っていうことだったのね。朝鮮日報の日本語訳にはこういった言い方はしていないから、ジャッキーの真情が伝わらない。かなり怒っている・・・という事がよく分かった。

でも・・・元ネタの「スポーツ朝鮮」の詳報を読んでも、やっぱり「キム・ヒソンは美しいだけでなくて誠実な努力家だ」と言っているが、「演技の上手い女優だ」とは言っていませんなぁ。ファンの方には申し訳ないけれど、キム・ヒソンの出演した映画における彼女の演技評価はあまり高くないし、興行的にも苦戦しているものが多い。日本で公開されたのは『アウトライブ』くらいしかないけれど・・・あのお姫様が、私は今までの演技で最高に良かった、と思っているくらい(笑)。
なんていうのか・・・『ワニとジュナ』にしても、『火星に行った男』にしても、それこそジャッキーが言うように、一所懸命、誠実に取り組んでいるのは分かるんだけれど、うまくいえないけれど、表情の変化に乏しく、一本調子で情感が伝わってこないのですよ。あの美貌がそれを妨げているのかな・・・と思ってしまうのですが・・・(^^;

火のないところに煙は立たず。そういうことを、ジャッキーは言いたかったんじゃないかな。それを、マスコミが面白おかしく取り上げただけなんだろうけれど。なんとなくでも、アジアを席巻する韓流の中で、いまいち盛り上がりに欠け(と言ったら怒られるかな)、自分を越える次世代のハリウッド志向のスーパースターが登場してこない香港映画界に対する苛立ちも含んでいるような気がするんですが・・・考えすぎでしょうか。
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by cookie_imu | 2005-05-30 11:33 | 韓国エンタメNews小考

シマウマは草原を駆ける…

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夜、ちょっと厭なことがあったので、こころを癒したくて。
『マラソン』の前売り券買った時についていたオマケです。
これってかわいいなぁ。ホントになんだか、走り出しそうな気がする・・・
対人コミュニケーションは取れなくても、チョ・ウォン君、君の心は
アフリカのサバンナに吹く、一陣の熱風のように熱かったんだね・・・
スンウ君には会えそうもないけれど、映画は早く見たいです。

あー、結構和んだし、もう休みます。ヨロブン、チャールチュムセヨー(^^)/
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by cookie_imu | 2005-05-29 23:22 | 韓国文化全般

『マイ・リトル・ブライド』其之弐

というわけで、『マイ・リトル・ブライド』のレビュウの続きです。あっ、続きじゃなくてそのものか(爆)
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筋書きは簡単で、幼馴染だった女子高生のボヨン(ムン・グニョン)と年上の留学から帰ったばかりの大学生、サンミンが、おじいちゃん(キム・インムン)が昔、サンミンの祖父と取り交わした約束のため、結婚させられてしまう・・・というものです。いくら儒教精神の堅固な韓国とはいえ、むちゃくちゃな話ですが、そのような家同士の取り決めや祖父の決意を非難することもなく、祖父の策略も功を奏して?あれよあれよ・・・という間に、二人は結婚式を迎えます。そして、なんともアンバランスな新婚生活が始まるのですが、やがて美大に通うサンミンが、ボヨンの通う高校に教育実習にいくこととなる・・・という大問題が発生します。いうまでもなく、ボヨンとサンミンが結婚していることは、ボヨンの大親友のヘウォンと、祖父の軍の後輩であった校長先生以外、知りえないことだからでした・・・

この先かなりネタバレありです。
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by cookie_imu | 2005-05-29 19:26 | 韓国映画・新しめ

『マイ・リトル・ブライド』(ムン・グニョン舞台挨拶レポ付き)其之壱

いうまでもなく、ティーンエイジャー女優としては、韓国唯一無二の(と、言い切ってしまっていいでしょう^^)の人気を誇るムン・グニョンの、主演デビュー作です。韓国では昨春に公開され、大ヒットを記録し、ムン・グニョンは大鐘賞新人女優賞という栄誉を手にしました。お相手は、これも「屋根部屋のネコ」『...ing』などで人気急上昇のキム・レウォン。監督はこれが初作のキム・ホジュン。
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いやいやもうもう、
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by cookie_imu | 2005-05-29 15:10 | 韓国映画・新しめ