あるびん・いむのピリ日記

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紳士とタバコとジン・フィズと

いつも語学のレッスンが始まる前に、泥縄の勉強をしに入る喫茶店がある。
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四月にアヌニ先生の教室へ通い始めてから毎週だから、もう何回そこでサービスコーヒーを
飲んだことか。お店の人とも顔馴染みになった。席も、窓際から二番目のソファと決めてある。
誰か他の人がいたらどうするのかって?いや、いつもの曜日、いつもの時間にはちゃんと
空いているのだ。

その私の席の前に、初老の紳士が座っている。これまた判で押したように決まって座っている。
比較的年配の人だ。60歳は越えていらっしゃると思う。人品賤しからぬ雰囲気が漂っている。
そして・・・ただひたすら、瞑想にふけっている。腕を組んで、じっと前を見つめながら・・・

彼の頼むのは、いつもジン・フィズ。それも、決まって二杯。それを時間をかけて、
ゆっくり、ゆっくりと啜っている。そして、時折思い出したように咳をする。痰が絡むのか、
いつも少し苦しそうだ。しっかりと口にハンカチを当てて、すっかり痰が切れるまで咳き込む。
それからまた、ゆっくりとジン・フィズを飲む。そしてまた少し、タバコを吸う。

彼がどんな人で、どんな人生を歩んできたか全く知らない。話しかけたこともない。けれど、
彼の周りに流れる時間はとても満ち足りていて優しい。お店の人も彼をとても大切にしている。
僕にはなんだか、とてもそれが羨ましい。でも・・・今の僕にはその「時間の和」を得る事は
できないのだな・・・と思う。何かを積み重ね、成し遂げた人にだけ与えられる褒美なのか。

今の僕には、本日のサービス、マンデリンの舌に残る苦さが似合いなのかもしれない・・・・・・
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by cookie_imu | 2006-01-30 23:39 | そのほかいろいろ

こ、これは・・・

うーむ、男の私から見てもかなーり、女性の人気が出るだろうなぁ・・・と思われる이준기。
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切れ長の一重瞼、ややネコ型の眸、ポッチャリとした唇・・・などはカン・ドンウォン系イケメンかな?

もっと見たい?(^^)
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by cookie_imu | 2006-01-30 14:12 | 韓国エンタメNews小考

言論の自由を抑制する国に未来はない

どうしてもひとこと言っておきたい。中国政府が「扱う話題が敏感」という理由で、『SAYURI』に引き続き、アン・リー監督の『ブロークバック・マウンテン』の上映禁止も決めたのだそうだ。これはいったい、どういうことか。
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カンヌで金獅子を獲得したとか国際的に認知されているとか、そういう卑俗な事を言っているのではなく、この映画に内在すると考えられる「普遍の愛」を鑑賞する機会を全く切り捨て、国家的に「単なる下品なゲイ映画」だと断じている姿勢に問題があるのだ。本当にそうなのか。それを決めるのは一握りの要人が動かす「政府」ではない。

以下かなり過激な批判である。
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by cookie_imu | 2006-01-29 19:51 | そのほかいろいろ

『君は僕の運命』

あなたは、“永遠の愛”を信じますか。のっけから飛ばしてゴメンナサイ(^^;でも、この映画はまさしく真っ向から、愛の永遠性を問うものなのです。恋は一過性かもしれない、しかし、一度燃えた炎は永遠の輝きをともなってずっと煌めき続ける・・・「あり得ない」などと言ってしまっては、身もふたもありません。人の心というものは分からない。分からないけれど、そこに一生を賭ける価値はある・・・そういった希望を人に抱かせることができるかどうか・・・そこが優れた作品になりうるかどうかの境目だと思うのです。
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監督は『死んでもいい』で、老人の性のありようを、これまた真正面から問うたパク・チンピョ。主演はその切ないほどの純情な演技で、みごと青龍賞主演男優賞に輝いたファン・ジョンミン。相方の女優は、やはりその抜群の演技力で映画家協会賞女優主演賞をとったチョン・ドヨン。2005年9月公開作品です。

昨夏に訪韓した時、
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by cookie_imu | 2006-01-29 18:55 | 韓国映画・新しめ

遂についに・・・KNTVで「雪花」放映!

その昔、「もう一度キス」が地上波で放映された頃、KNTVに「ぜひ放映して欲しい!」という要望を出したにも関わらず、「放映の予定はありません」とけんもホロロに断られたのが・・・遂に放映!
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パク・ヨンハ、キム・サンギョンの若々しい姿もフレッシュですが、なんといってもソナちゃんがキュートでかわいい!そして健気に運命に立ち向かう姿が潔い!!既にDVDも持っていますが、ぜひ皆様にも見ていただきたい佳作です。ドラマとしての完成度も高いと思いますので、ぜひこの機会をお見逃しなく♪
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by cookie_imu | 2006-01-29 14:52

『天空の草原のナンサ』

正月も明ける七草の日に見に行った映画がこれです。感想を書こうかこうと思いながら、なんだか口に出してしまうと(文字にすると)この映画が与えてくれた素晴らしい癒しの力が薄れそうで・・・ずっとそっとしていました(^^)。ですが、あみさんのご要望もあり、重い腰を上げまして・・・
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職場のパソコンのデスクトップは、今年になって出勤してからずっとこれです(^^)中央に立っているのが、モンゴルの超天然素朴少女・ナンサ(ナンサル・バットチュルーン)です。そしてその足下にいるのが同じくモンゴルの超天然素朴犬・ツォーホル。主演はまあ、この一人と一匹のようなものですね(笑)。監督はモンゴルに生まれ育ち、2000年にドイツにわたってドキュメンタリー映画『らくだの涙』を制作、バイエルン映画賞ほか国際的に高い評価も受けた、女流監督のビャンバスレン・ダバー。初の劇映画です。

いまだに私の心の中には、
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by cookie_imu | 2006-01-29 12:21 | その他邦画・洋画

韓国おふくろの味・・・清麹醤(チョングッチャン)

今日見た『B型の彼氏』の中で、イ・ドンゴンのお父さんが突然やってきて「何か食べさせてくれ」という場面があった。「なんでもいい」といいながら「イシモチの焼いたの、チゲ、カルビチム」と結構細かくウルサイ。焼き方まで指示している(笑)。さすがB型のオヤジ・・・と思ったが「また、会えるといいな」と、セガレには過ぎた女性だ・・・と認めているところがなんとも味わい深かった(^^)
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チゲの中味はよく分からなかったが、もしかしたらチョングッチャンじゃないかと思った。最もディープな韓国人おやぢのお袋の味。以前も記事にしたが前回と前々回の訪韓で、すっかりコイツに嵌められ、病み付きになってしまった。この・・・奥深い発酵大豆の味わい。日本の納豆とも違うコクのある発酵臭。これがたまらないのだ。そして・・・パンチャンにはこういうヤツらがいればいい。
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トトリムック、山菜の味噌和え、韓国カボチャの炒め物、乾燥大根の韓国式漬物、甘酸っぱく和えた青海苔という素朴かつ贅沢な品々。どれもこれも極上の一品・・・どうやら、私のDNAにはコーリアンの刻印がしてあったようだ。日本と韓国、食の面でも意外に近いかも・・・
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by cookie_imu | 2006-01-28 21:56 | 韓国酒・ごはん

Bヒョンナムジャチング

渋谷シネクイントにて、初日初回を見て参りました(^-^)/
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字幕版は東京ではここだけ、しかも朝一回だけということで、立ち見の出るほどの大盛況!
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年末にはイ・ドンゴン君も来たらしく、サインポスターとサイン入りポラが貼ってありました。

いやいや・・・とにかくジヘちゃんのキュートさには参りました(^^;素直で可愛らしいけれど、しっかり者。なんだか、字幕つきで見ると一段と磨きがかかって見えますね。ドンゴン君と息ぴったりなのは言わずもがなですが、字幕がつくと最後のほうの喧嘩と和解の訳もすっきりと分かったて、ラストはハッピーエンドでとてもほほえましい気持ちになれました。他愛もないといってしまえばそれまでなんですが・・・まあ、ラブコメは逆にこうシンプルじゃなくっちゃ、ね(^o^)

それから、従姉役のシニもやはりとてもよかったです。さらに、今回注目だったのはヨンビン(イ・ドンゴン)の父親を演じたペク・イルソプ!同じB型勝手気儘オヤジとして、とってもいい味出してたなぁ。お互いに独立独歩、金持ちなのに倅に資金援助はしない。だけれど、子供の生活にも過干渉しない。このあたりも見所です。

それにしても・・・30~40代の女性の多いこと!99,8%くらいと見受けました。まー、ほとんどは「パリ恋」でファンになった人でしょうね。「ランラン」や「ユリファ」からの人は少ないだろうなぁ・・・。だけど、それなのに字幕付き一回のみ、なんて絶対おかしい!間違ってる!!これに関してはやや怒りモードが収まりません・・・お陰で上映時間の一時間前に来ても、寒風吹きすさぶ外に並ばされて。。。何とかしてくださいよ、もう!
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by cookie_imu | 2006-01-28 14:32 | 韓国映画・新しめ

分かるなぁ、その気持ち・・・

チョ・スンウの「ジキル&ハイド」の、韓国人スターホリック(中毒)が続出していて、日本公演まで追っかけてきちゃうそうな。それでもって、韓国では初めて日本公演パックツアーが組まれているというからオドロキだ。
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でも・・・その気持ち、痛いほど分かるなぁ。とにかく、素晴らしいの一言に尽きる公演なのよ。詳細はもう、既に鑑賞記でとっぷりと述べさせて頂いたから重複は避けるけれど、どっちかっていうと小柄なあの体から放出されるエネルギーの凄さはもう、味わったものしか分からないねぇ・・・それにあの、抜群の歌唱力!「This is the moment(チグミ スンガン)」を聞いたときは、文字通りぶっ飛んだよ。押し寄せるうねりの様に、歌声が胸に響くんだなぁ、これが・・・

で、彼はこの朝鮮日報の記事で、「日本からたくさんの観客に来ていただいたんだから、自分が行くのは当然」なんて、嬉しいこといってくれてる。本当にいいやつなんだよ、彼は。あの笑顔のまんま、滲み出るような優しい人柄で・・・それでいて毅然としていて。男が男に惚れる、っていうのかな・・・後にも先にも、こんな熱烈な応援する気持ちになったのは、チョ・スンウとハン・ソッキュだけ。

えっ?会ったことあるのか、って??それはまあ・・・その・・・いいじゃないですか(^^;;生舞台で会えただけでも♪ああ、早く日本での舞台が見たい!
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by cookie_imu | 2006-01-27 22:33 | 古典芸能・演劇一般

もうすぐ節分・・・

仕事に行く前の、花屋さんの店先で見つけました。お多福と赤鬼のお面ですが、なんともユーモラスでかわいらしく、思わず撮ってしまいました・・・
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中国では「春節」、韓国でも「旧正月」として盛大にお祝いし、お休みするようですが、せっかくの立春はどうも日本では影が薄いですね・・・。でも、我が家では一応豆まきはします。だけど生豆は食べません、お腹をこわすので(^^;←煎り豆を食べます。でも、年の数は食べません、やっぱりお腹をこわすので(笑)

旧正月休暇狙いの映画といえば・・・なんといっても日中韓合作の『無極』でしょうねぇ!早く見たいなぁ・・・そうそう、日本でのチャン・ドンゴン氏を呼んでのプレミア試写会もたいへんな人気だというし。なんでも、ウ◎ウりさんのブログによると、会場近くのスタバに行けば、生ドンゴン씨に会えるらしい(^^)。あー、わたしゃ、セシリア・チャンがいいんだけどなぁ・・・あれっ?あんまり節分と関係なくなってしまった・・・^^;
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by cookie_imu | 2006-01-26 21:33 | そのほかいろいろ