という訳で・・・どういう訳かは別として(^^;、後半戦、開始!
第六位!東京コミックショウ
適当な画像がなかったので、「花王名人劇場」のビデオ集の写真から。真ん中に写っているのがそれである。ていうか、ニセインドの蛇使いの格好をして、「レッドスネーク・カモン!」といいながらピーヒャララ、と笛を吹くと、籠の下からパペットの蛇が現れる・・・というこの芸を記憶されている方も多いかと思う。それほど強烈な芸だった。私は子供の頃、「大正テレビ寄席」は必ず見ていて、それにもよく出演していた。十年ほど前か、ヘビを机の下から操っていた奥さん!が、腰を痛めてこれ以上できないということで、泣く泣くスネーク達は引退したというわけである。ダンナの芸名はショパン猪狩といい、これまたインパクトのある名前である。ちなみに、ご近所さんでもある(^^)。
第七位 かしまし娘
これもまあ、大正テレビ寄席でよく見ました。確か一人亡くなっちゃったんですよね・・・嗚呼。
第八位 クレイジー・キャッツ
まあ、もちろん知らない人はいないわけですが、こちらもハナ肇氏が亡くなって、寂しい限りです。ドリフより、こちらの方が好きでした(^^)もちろん、植木等も好きですが、桜井センリとか、犬塚弘とかも好きでした。
第九位 てんぷくトリオ
全盛期のてんぷくトリオは本当に面白かった!笑わない戸塚睦夫が好きだったなぁ・・・
第十位 松鶴家ちとせ
覚えてるかなぁ・・・覚えてねぇだろなぁ・・・イェーイ!
次点 タモリ
もはやお笑いとは呼べないので次点に。でも、大好きです。センスが卓越している。「タモリ倶楽部」たまに見ています。「空耳アワー」とか好きです(なんのこっちゃ^^;)
というわけで、まだまだいるんですが・・・現役があんまりいない!?ですねぇ。今の若い人はなんていうか、サイクル短いから。つぶやきシローなんて、いまどこにいるのやら・・・
ビートたけしや島田伸介は、すごいと思うけれど好きになれない。なぜなら相方を大事にしなかったし、人をバカにするから。最近の若手では、「これは凄いやつが出てきた・・・」と思えるようなのは全くいないなぁ・・・。とんねるずにしてもウンナンにしてもナイナイにしても。爆笑問題の太田がちょっとましかな?さらに若い芸人しかり。自分の芸を、とことん磨かないから、短期間で消えちゃう。ハードゲイにしてもスピードワゴンにしても、一年後はどうなっているのかと思うよ。アンガールズだって、結構期待していたんだけれど。。。いでよ、本当の笑芸人!!